「本気愛」と「リア恋」の違いってなんだ!?

・・・っていうのがTLに流れてきて、まず思ったことは

本気愛:「アイドル」の貴方が本気ですき!付き合いたい!
リア恋:貴方とリアルで知り合いだったら恋に落ちていた(相手がアイドルであることに拘りがない)

って思ったんだけど、多分使ってる人はそこまで考えてないやろなーと思っている


○○くんリア恋枠 とかゆーてる人って、「○○くん『みたいな』人がタイプ!」的な・・・ 本気愛は『担当』をこじらせた感があるけど、「リア恋」って表現を使ってる人って、リア恋=担当じゃないことが多い気がする


若しくはもう1つの可能性として、
本気愛:本気で相手とどうにかなりたい
リア恋:恋するようなスタンスで応援している
みたいな、「本気度の違い」みたいな・・・
こうなるともう「愛と恋の違いってなんだ!?」みたいな話になりつつある


しかし「本気愛」には「本気愛枠」って言葉がない*1けど、「リア恋」は「リア恋枠」っていう使われ方してるのが多い気がすんねんなー。
というわけで、「本気愛」はイコール自担が前提だけど、「リア恋(枠)」ってのは自担じゃなくてもいいんじゃないかなと。


どっちゃにしても、やっぱり、本気愛って言葉は「担当」の先にあるもんで、リア恋枠っていうのは「担当」とは別ベクトルのもんなんだろうな。


しかしこれって担当によって(というか担当Gによって)考え方変わりそー。カケモしてる人の多いGとそうじゃないGではがらっと意味が変わりそうだな。
それこそ、カケモしてるなら「リア恋」っていうのは「リア恋枠」つまり自担じゃないって意味で使われるだろうし、一途なら「リア恋」って言葉は最初のほうで言った「本気愛ほどじゃないけど恋してる」って意味になりそう。

まとめ

そもそもアイドルってのはファンに夢を見せる=擬似恋愛させるのも仕事なわけであって、それをわざわざ「リアル」なんて言葉で表現するわけだからやっぱり、「リア恋」っていうのはうちらファン(ヲタク)のリアル=アイドルが身近にいない現実っていうのが絡んでる以上、「担当」とか「本気愛」とかとは別のモンだと思うんだよね。Jr.ってのはまだ「アイドル」になりきれてない感がある*2から、「リア恋」って言葉が「コンサートでのファンサ」とかっていう話になるけど、歴の長いタレほど「リア恋」っていうのは例えば雑誌とかの情報から「こんなひとがリアルに(身近に)いたら恋に落ちるのになあ」→リア恋枠っていうパターンになりやすい気はせんでもない。どっちにしてもわたしの意見的には「リア恋」っていうのをわざわざ名言する以上、「担当」とは別ベクトルの『愛し方』じゃねーのかなーって感じです。いまのところ。


しかしこの、ジャニヲタの「本気愛」「リア恋」って2次元ヲタに当てはめてみたらどうなるんだろう?
やぱ完全に次元変わるし、同一になっちゃうんかなー・・・

*1:あるんかな

*2:語弊しかないと思う。ごめん。