190602 PENGUIN RESEARCH Penguin Go a Road 2019「なぜ決闘なのか」@なんばHatch
バンドやろうぜ!プロデューサー!!(混ざっとる)
なんか気付いたら令和入ってからSideMの話しかしてないし新着記事もSideMで埋まっちゃったしでウケる どうしようアイマスブログだと思われてたら もばえむはじめました(どこで報告しとんねん)
そんなこんなで先日はPENGUIN RESEARCHのワンマンに行ってきました
なんだかんだでペンギンさんも4回目です(2回イベント2回ワンマン)
結構毎回良いとこで見させてもろてるのでありがたいな~ 今回も柵
これは #床
開演前とか終演後にステージ撮ってる人とかステージ背景に自撮りしてる人とかいて文化の違いにちょっとビックリしたのでわたしも床を撮ってみた ステージにカメラを向ける勇気はなかった笑
ステージ後ろに「闘」の字が書かれてたんだけど「豆」の部分がペンギンロゴの「R」になっててしゃれてるな~って思った ペンギンリサーチ全体的にしゃれとる
セトリは友人ブログを参考に 友人ブログ上げるのめちゃ早でびっくりしたのでわたしも頑張った所存であります
SUPERCHARGER
マジでペンギンで一番好きまである曲なんですけどやっと聴けた~;;
「hit the accelerator」のコーラス堀江晶太の圧がだいすき
間奏明けやったっけどっかでよーじくんが客席にマイク向けてくれたんだけど歌詞がちょいウロで申し訳なかった
wasteland
この曲イントロがマジでかっこいいの!!!!
ドンピシャでわたしが中学生とか高校生の頃に聴いてたような音がする Bad Religionがパッと浮かんだけど本当に近いかはわからん そもそもBad Religion数年聴いてないわ
イントロのジョンさんをうっとり見つめてしまったよね かあっこいい
wastelandとか、次の逆襲とかもそうなんだけど途中でセリフっぽく喋るみたいに歌うところあるじゃん? あれがマジでフロアに投げかけるような煽るような声色でゾクゾクした
ねえ本当に怖いのって いつか死ぬ事よりも 生き余してしまう事
逆襲
「負けたくないやつがいるお前らにピッタリの曲を持ってきたぜ!」みたいな煽りからの逆襲
いやマジで今回のシングルめちゃくちゃ闘志強くていい ていうかマジでって言いすぎ いやマジでいいんだって マジ ほんっとかっこよかった
この曲だったかはわからないんだけど、よーじくんがセンターのお立ち台に立って、照明でよーじくんだけが浮き出てるように見えるシーンが何回かあったんだけど、あの逆光感すっごいよかった よーじくんギラギラしてた まさにアジテーターって感じ
絶望的なシチュエーションから 大体ヒーローは生まれんだぜ
WILD BLUE
全力で「カモン!カモン!カモン!カモン!」すんのめっちゃ楽しいな…
青い照明の下でベース掻き鳴らしてる堀江さんが印象的だった 初めてペンギン見た日を思い出した
雷鳴
ペンギンらしい曲だよね…うまく言語化できないんですけど…
晴れ間を掴もうと かざしてみたって 僕等の世界は地上だ
brave me
サビのラストでどうしてもW(SideM)の「VICTORY BELIEVER」を思い出してしまう…どうしても『キメろ!ポーズは~♪ Vサ~イン~♪』になってアニメ13話になる…
ボタン
多分この曲だったと思うんだけど、よーじくんの声が一瞬裏返った?ところがあって「この人も人なんだな…」って思った あまりにも歌がうまいので…
世界最後の日に
ドラムが響いてた…いやごめんあんまり覚えてない 照明が良かったような…
冀望
演出が神
全部の照明が落とされて、唯一の光源がよーじくんの後ろからのライト1つだけで、ほんとうに真っ暗で、何も見えなくって、たまによーじくんの影が揺れるぐらいで、視覚に訴えるものが何もなくって… 感傷の暇をのこして 潜んでる 廻ってる 夜…
あの演出で曲を聴かせられるのマジですごい 曲の世界にめちゃくちゃ沈めたし、あとこれができるくらいに歌も演奏もめちゃくちゃうまい 決して勢いで誤魔化さない
曲自体めちゃくちゃ好きだったからライブで聴けたの嬉しかったし、しかもこんな魅せ方までされちゃあもうだめです
マジで曲聴いて…歌詞を踏まえて曲を聴いてこの演出の素晴らしさを知ってほしい…
ひとこと
多分この曲なんだけど、入る前にキーボードソロ?があって導入が良かった
ありがとう それだけ それ以上など 欲張ってしまうから言えない
スポットライト
歌詞がめちゃくちゃ沁みた…
冀望からここまで世界観の完成度高すぎだった
わたしはペンギンリサーチの根っこというか本質は「敗者復活戦自由形」とかで見られるあの感覚だと思ってるんだけど、ここまでの所謂ゆっくり、しっとりした曲も根っこの所にブレがないというか、視点というか焦点が変わらないというか…刺さる人には全曲刺さるんだろうなって思う
生きゆく理由なんて後付けさ
決闘
ほんっとうにかっこいいしここから5曲かっ飛ばしすぎで最高だった
もう自分の目がギラギラになってるのが自分でもわかったしパッション大爆発だった…
英雄にだってなれるとか
ガキの頃 ちょっと思ってたな
英雄にだってなれるとか
今だって 思ってみたいわけさ
敗者復活戦自由形
今思ったら決闘からの敗者復活戦自由形って決闘負けてない?(無粋)
それにしても闘志の高い曲順だ 最高 こっから先最高しか言いません
シニバショダンス
イントロで頭真っ白になったので何も覚えてません! 死ぬほど跳びました
初聴きのときそんなに好きじゃなかったのにもう大好きなんだよな…
近日公開第二章
イントロがかかった瞬間「ふぉおお…!」みたいな声が漏れたんだけどそれと同時に「これは世に云う殺人セトリなのでは…?」ってなった この後に嘘まみれが待ってるとも知らずに…
やっぱりバンドやろうぜ!を思い出しますよね 『嘘みたいに楽しくて 悔しかったよな お前もさ』でフロアを指差すよーじくんにちょっと感傷
前回なんばHatchで近日公開第二章を聴いたときはサービス終了2週間前だった…
嘘まみれの街で
この前のMC
よーじくん「音楽はすきですか?」\だいすきー!/
「ペンギンリサーチはすきですか?」\だいすきー!/
「じゃあ、自分自身のことは好きですか?」\…/
自分の好きなものにはだいすきって大きな声で言えるのに、それを好きな自分自身のことはなかなかだいすきって言えないよね、でも君たちには今日こんなに楽しい空間を創り上げた才能があります!誇っていいよ!みたいな話
これがまー刺さる刺さる 泣きそうになった… ペンギンリサーチは救い
定番曲だろうし定番の煽りなんだろうけど「でも何だって出来そうさ お前となら!!!!!」に毎度心打たれる
本編ここまで アンコールに合いの手入れてる男性ちょっとウケた
そんなに汗かくつもりじゃなかったのに死ぬほど飛び跳ねてしまったのでめちゃくちゃ汗をかいた 今度からちゃんと制汗シート的なもの持ち込もう…
アンコール
ライブTにお着替え ジョンさんはジャケット腰巻きしてたんかな 両手ばーって広げててかわいかった
よーじくん「暑くない?」\あつーい!/
よーじくん「体調悪い人とかいない?」\だいじょうぶー!/
って言ってる後ろで新保さんが手を挙げるからファンも真似して手を挙げる
よーじくん「その手はなに?」\うしろー!/
よーじくんが振り向いたら新保さんが手を下げるを2,3回繰り返した
よーじくん「めっちゃからかうやんけ…」
よーじくん「折角のワンマンなのに俺しか喋ってない。他のメンバーの声聞きたいよね?」\ききたーい!/
よーじくん「では先日誕生日を迎えられたこの人に…」
晶太さん「ありがとうございます」早い
よーじくん「せーの!」\おたんじょーび、おめでとー!/ 堀江晶太の誕生日を祝った女になった
前日福岡公演後にサプライズで祝われたけど、サプライズが死ぬほど下手だった話
終演後にプレゼント用のサイン書いて「あー忙しー」ってしてたら、マネージャーに「堀江さん堀江さん、一瞬来てもらっていいですか?」って別室に呼ばれて「ここ座っててもらっていいですか?」って言われて、怒られるかサプライズかのどっちかだなー…怒られることをした覚えはないからサプライズだなと思って。そしたら案の定この人(よーじくん)がケーキ持って入ってきて「驚いた?」みたいな顔で…「わーありがとー(棒)」って言った
よーじくん「本当にこのテンションだった」
晶太さん「29になったんですけどずっと今年で30だと思ってて、みんなからのLINEとかで気付いた」
よーじくん「そうだったら俺と同い年になるじゃん」
晶太さん「…ああ、きみそうだもんね?」きみ!?
よーじくん「ドキッとした」なに?
ていうか年齢初めて知ったからちょっとビックリした ファンの中では周知の事実なんやろか
開演前に(ライブ中かも)堀江さんが足をくじいた話
ベースアンプの前に置かれた箱?に座ったり足を引っ掛けながら弾いてて素直に「かっこいいな~!」ってなってたからビックリした 足痛かったんだ…全然気づかんだ…
よーじくん「嘘まみれの前に珍しく座ってるからびっくりした」
晶太さん「痛って!ってなって」
よーじくん「言って?」
晶太さん「良いの? すごい良い話してたけど…」
よーじくん「確かにそうだな、台無しだ」
重大発表の話
よーじくん「どうする俺の好きな食べ物の話とかだったら?唐揚げだぞ!」かわいい
生ドラムロールかっこよかった…
発表は2ndフルアルバムとファンクラブ限定ライブ@大阪でした
晶太さんが両手を上げてふら~って手を振ってたのがかわいかった
よーじくん「もう足大丈夫?曲行ける?」
晶太さん「楽器がない」実は楽器まちでした~みたいな件して曲へ
アジテーション・パレード
2回しか聴いてないのにもう曲を覚えつつある 名曲なんだよな… だからファンに愛される曲やねやろな あと3年ぐらいしたらでいいから音源化してほしい
ショルキーがだいすきなので柴崎さんいっぱい見た
今日の茶番はたこ焼き推しでした 具体的に店の名前とかも言ってたけど忘れた…
よーじくん「たこ焼きなのにたこ入ってないのなに?」それはリピート無理やろ
よーじくん「…焼き?」\やきー!/ 頭の悪そうなC&Rだいすき
曲中に写真撮影するんすごない!? わたしはこういうのMSSPでしか経験したことない(多分)からわかんないんだけど普通に「え!?すご!?」ってなった
新保さんが手持ちのカウベル鳴らしながら前に出てきたのとか「そこまでやる!?」って感じでウケた 柴崎さんと絡んどったと思う ジョンさんはキーボード触って遊んでた
よーじくん「それ、このためだけに用意してるの?」柴崎さんのショルキーもだけどすごいよな?
写真撮影が終わった後、よーじくんが新保さんに「持ち場へ帰れ♪ 持ち場へ帰れ♪」 客も\持ち場へ帰れ! 持ち場へ帰れ!/ ドラマーをドラムに帰すためのコールはじめてやった
boyhood
ライブ音源試聴したからラスサビ前の\ワンツースリーフォー!/やってみたけどそっちより\Hey boy, Hey boy/に全力した方がわたしは楽しかった
これも初めてペンギン見た日を思い出して良かった…
アンコール終わってソッコーでハケる堀江晶太かっこいい~!ってなってたけど今思ったら足痛かったんかもしれん 大丈夫なんかな
ジョンさんが客席をバックに自撮りしたり(できてなかった)、新保さんがサイン入りのドラムヘッド?を投げたりして退場
最後によーじくんの生声挨拶
「ツアーの折返しだけど決して通過点じゃないから! 今日出せる最高のものを出しました! また横浜で会おう! そして大阪にも帰ってきます!」みたいな話
雑感
・男性ファン結構多い
わたしの前5人ぐらいずらっと男性だったしかなり多かったと思う なんかの曲(多分アジテーション・パレード)で男コールあったんだけどデカくてびっくりした
・生田鷹司がマジでかっこいい
わたしはベーシスト大好き人間なので大体ベーシストしか見てない…とまでは言わんけど、隙あらばベーシストを見てるんですけど、この日マジで生田鷹司がカッコ良すぎて目が離せなかった 求心力がすごい
本当に生田鷹司は光なんだよな… 光っていっても光の中にあるわけじゃなくって、闇の中で一等輝く星のような…優しくて力強い光…大体こういう感想をフルネーム呼び捨てで書き出すと陶酔っていうか信仰っていうか概念で喋りだしてるからたいへんです
・ ジョンさんマジで華がある
なんかもうずっと言ってるんだけどマジでハッと目が奪われるときがあるんですよ
・新保さんがシンバルでDJのマネしてたのどこだっけ かわいかった
どこで話してたか忘れたMC断片の記憶
・「『なぜ決闘なのか』…わかんないか!」みたいな 結局なぜ決闘なんですかね?
・「負けたくないやつが1人はいるだろ?」「でも自分自身に勝てねえ奴が誰かに勝てるわけねえよな?」 『「決闘」その敵は俺』なんだよな…
・通過点ではないって言ってたけど「俺たちもこのツアーは毎公演が決闘」とか、やっぱり横浜を意識してるんだろうなってMCが多かった 自身最大キャパの会場だっけ 頑張ってほしいな~
・よーじくん…PENGUIN RESEARCHは私たちとも決闘してるけど、私たちと一緒に戦ってくれてもいるんだよ…だって『「決闘」その敵は俺』だから…
・ボタン~スポットライトのどこかで話してたMCがすっごく優しくって、寄り添うような語り口ですごいキュンとキたのに何もかもを忘れた 語尾が「~なんだよ」って感じですごい…すごい良かったんですよ~~~~忘れちゃったんですけど…
そもそもライブ慣れしてないし、こういうライブってどういう感じでノるのが正解なの?って戸惑いもありながらのライブだったんですけど(※もうペンギン4回目)、もう最ッッッ高に楽しくってすぐ何もかもがどうでもよくなったよね…
まったりみよーってつもりで行ったのに終わったら汗かいてるし汗ひいて冷えてお腹壊すし 服選びもうちょっと考えます
それにしてもめちゃくちゃ楽しかったし、本当に力をもらったライブだった
「決闘」を引っさげてのツアーっていうのもあるんだけど、MC・セトリ共に「敗北に甘えすぎた自分」に活を入れてくれるような、闘志をバチバチに煽ってくるようなもので、わたしもめちゃくちゃにアツくなってしまったよね…
マジでPENGUIN RESEARCH中高生の頃に聴きたかったよな~~~~!!!!でも多分今だからこそこんなに響くんだろうなとも思う… やっぱこういうのって出会うべきタイミングで出会うんだよな まあそもそもわたしが中高生の頃PENGUIN RESEARCH存在してませんけど